最近話題のヤクルト1000、｢眠りの質向上・ストレス緩和｣の効果が期待される商品で多くの人が抱えるテーマだと実感しました。
”どちらにも属さない『日和見菌（ひよりみきん）』腸内の善玉菌・悪玉菌の、優勢な(多い)方に味方します。［引用：ビオフェルミン製薬HPより］“
我が家ではヨーグルトメーカーを常用しており、これまでは｢R-１｣や｢ガセリ｣ヨーグルトを元種にすることが多かったです。今回、ヤクルトを増やすべく元種として導入しました。
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| 入手できたので増やします |
今、注目の｢ヤクルト｣を使ってヨーグルトを作ったのでレシピを備忘録としてまとめておきます。
ヤクルトを使った固形ヨーグルトのレシピ
ヨーグルトメーカーで一般的なヨーグルトを作る場合は、ヨーグルト100ｇと牛乳900mlが材料です。
さらにヤクルトを加えて量を調節して、固形ヨーグルトを作ります。
ヤクルト2本使いのレシピ
［作り方］
②牛乳(1リットルパック )をおよそ740mlにしておく
③牛乳を少しずつ①に加えながら混ぜる
④混ぜ終えたら牛乳パックにすべての材料を戻す
⑤ヨーグルトメーカーでプレーンモードを選びスタート
※機器・環境によりますが、40℃で7～9時間が保温調理の目安です
【楽に作る方法】
私はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使用しているので9時間後に完成です。
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| ほんのりヤクルトの色と風味 |
ヤクルトの増やし方
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まとめ
ヨーグルトや乳酸菌飲料は種類が豊富で、商品化されている菌によって｢免疫力アップ、内臓脂肪の抑制、腸内環境の向上など｣得意分野にも違いがあります。
ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株は、不安やストレスによって乱れた自律神経が引き起こす心身の不調を整えてくれる効果が期待されています。
基本となる食生活、運動、睡眠はもちろんですが、腸活にも注目です。発酵食品を毎日、バランスよく取り入れたいですね。
市販品を家族の人数分用意すると、コストもかかるのでヨーグルトメーカーを活用して上手に続けていきたいです。
以下引用
“「乳酸菌が腸に達すると、セロトニンというホルモンの分泌が活性化されます。このホルモンを材料にして、メラトニンという物質が作られ、ストレス緩和や眠りの質の向上に役立つのです。
［引用抜粋：Yahoo!ニュース 医師も絶賛する「ヤクルト1000」はなぜスゴい？ その科学的根拠より］”
※セロトニンとは…脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする
